マイナス金利で一新された定期預金の金利をまず確認しよう

- 普通預金 定期預金6ヶ月 定期預金1年 定期預金3年 定期預金5年
新生銀行 0.05%(2週間預金) 0.50%(スタートアップ円定期預金) 0.03% 0.03%(※最大0.16%) 0.03%(※最大0.16%)
オリックス銀行 0.10%(2週間預金) 0.15% 0.20% 0.20% 0.20%
じぶん銀行 0.01% 0.14%(三ヶ月定期・新規口座限定) 0.05% 0.03% 0.03%
あおぞら銀行インターネット支店 0.02% 0.15% 0.20% 0.15% 0.15%
イオン銀行 0.12%(イオンカードセレクト) 0.07% 0.12% 0.17% 0.17%
東京スター銀行 0.02% 0.03%(スターワン円定期プラス) 0.03%(スターワン円定期プラス) 0.03%(スターワン円定期プラス) 0.03%
住信SBIネット銀行 0.00% 0.03% 0.03% 0.03% 0.03%
関西アーバン銀行 0.02% - 0.15% 0.15% 0.15%
ジャパンネット銀行 0.04% 0.03% 0.03% 0.03% 0.03%
東京三菱UFJ銀行 0.00% 0.03% 0.03% 0.03% 0.03%
三井住友銀行 0.00% 0.03% 0.03% 0.03% 0.03%
三井住友信託銀行 0.02% 0.03% 0.03% 0.03% 0.03%
みずほ銀行 0.00% 0.03% 0.03% 0.03% 0.03%
りそな銀行 0.00% 0.03% 0.03% 0.03% 0.03%
ゆうちょ銀行 0.00% 0.03% 0.03% 0.03% 0.03%
SMBC信託銀行 0.01% 0.01% 0.01% 0.01% -

まず1年の定期預金の高金利なものを見てみよう!

預金額10〜100万未満

静岡銀行【0.330%】
あおぞら銀行インターネット支店【0.260%】
楽天銀行【0.250%】

預金額100〜300万未満

静岡銀行【0.330%】
あおぞら銀行インターネット支店【0.260%】
オリックス銀行【0.250%】

預金額300〜500万未満未満

静岡銀行【0.330%】
あおぞら銀行インターネット支店【0.260%】
オリックス銀行【0.250%】

預金額500〜1000万未満

静岡銀行【0.330%】
あおぞら銀行インターネット支店【0.260%】
オリックス銀行【0.250%】

預金額1000万以上

静岡銀行【0.330%】
あおぞら銀行インターネット支店【0.260%】
オリックス銀行【0.250%】

高金利定期預金には短期間の定期預金が多い

一般的な定期預金は高金利とは決して言えず、結構長い期間を利用して預けておくことが多いです。そうでもしないと利子をしっかり受け取れないという問題が出てしまいますし、あまり定期預金を利用するメリットがありません。

 

しかし更に高い金利を提供している高金利定期預金というものが存在します。従来よりも高い金利を採用しており、一気に利子を生み出せるようにした定期預金です。これらの高金利定期預金というのは、短期間のみ利用できる定期預金が多いです。

 

基本的に1年以上という期間を利用して預けておくことが多いのですが、高金利定期預金の場合は半年くらいで預け入れが終了することも多いです。その代わりに高い金利を適応して、利用しやすい感じにしているのです。短期間に集中して利益を出すという方法で行っている定期預金だと考えてほしいのですが、このサービスを行っているのは一部の銀行に限られています。

 

また金利の数字としては0.2%以上という数字を目安に考えてください。最近は1%を超えているようなものは滅多に見られなくなったので、こうした数字を元に考えておけばいいでしょう。また一定の金額以上を預けることによって、高金利定期預金が利用できる可能性もあります。

 

この場合は条件が結構厳しくなっていますし、中途解約についても厳しい設定をしていることが多いです。しかし沢山の利子を生み出せる設定になっているので、こうした高金利定期預金を利用すれば一気に稼げる可能性もあります。

定期預金を途中解約すると折角の利率が下がることも

定期預金を中途解約したからと言って、元本が減らされるということは一切ありません。そのため元本の保証についてはしっかりと行われているんだと思ってください。安心して預けることが出来るという定期預金では、元本が減ったり消えたりということは基本的にありません。

 

しかしそれ以外の部分で中途解約のデメリットが存在します。一番大きなポイントとしては、利率を減らされたり利子が貰えないということになります。定期預金は利率によって利子を生み出し、これを一定の期間が経ったら受け取れるようになっています。場合によっては万単位で利子を手に入れることも可能ですから、結構増えている可能性もあります。

 

こうしたメリットを持っているために定期預金を利用するのですが、中途解約をする場合はこの利率を下げられることもあります。下げられればそれだけ利子を受け取ることができなくなり、あまり増えていない状態で手元に戻ってくることが多いです。

 

また一定の利子が受け取れなくなる場合もありますので、もしかしたら元本だけ返金されるということがあります。なお定期預金の中途解約は、一定の期間が過ぎない限り出来ない可能性もあります。

 

もし一定の期間が過ぎるまでに解約したいということであれば、それを認めてくれる銀行にお願いする必要があります。認めてくれないような所に依頼しても良いことはありませんので、こうした点で考えれば柔軟に解約を認めてくれるのもメリットになります。

日本銀行のマイナス金利導入による住宅ローンの引き下げを比較する

日本銀行がマイナス金利を導入したことで、さまざまなところに影響が出てくるようになりました。たとえば、

 

 

銀行が取り扱っている住宅ローンの金利です。


大手の銀行は、住宅ローンの金利を引き下げることを決定しました。

大手の銀行の住宅ローン金利を引き下げ率

  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • りそな銀行

の3行では、10年固定型の住宅ローンで信用度が高い人に適用されるものについて0.1%の引き下げを行い、年0.8%となっています。

 

3行は、2016年2月の段階で0.9%に引き下げていたのですが、更なる引き下げを実施することになったのです。

預金の金利ももちろん引き下げに

また、金利の引き下げが行われたのは住宅ローンに限られていません。金融機関にお金を預け入れる際には利息を受け取ることができますが、

 

 

当サイトで取り上げている金利についても引き下げの対象となっています。


  • 三井住友銀行
  • りそな銀行

では、定期預金の金利を0.01%に引き下げることになりました。

 

定期預金だけでなく、普通預金に関しても金利を引き下げた金融機関が増えています。従来の普通預金は、0.02%という金利を設定している金融機関が目立っていましたが、これを0.019%引き下げ、0.01%にした金融機関が多いのです。

マイナス金利は影響はあるが個人預金がマイナスになることはない

ただし、マイナス金利が導入されているのは一般の銀行が日本銀行に預け入れている部分なので、個人が銀行に預け入れる際の金利がマイナスになるわけではありません。

 

マイナス金利は個人にも影響する場面がありますが、預け入れることで損をすることはないので、過剰に心配する必要はないのです。マイナス金利が個人に影響する場面としては、

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン

などのローンを利用する場面が挙げられます。住宅を購入しようとしている人にとっては、恩恵となる可能性があります。日本経済に影響が出てくる場面もあることに注意が必要です。

 

たとえば、金利の引き下げは円安につながりやすいため、海外から訪れる観光客が増えるようになります。しかし、日本銀行の狙い通りに進まず、貸し出しが増えていかない可能性もあります。この場合、金融機関の業績が悪化する結果につながることが考えられます。

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